続けているつもりで、続けていない

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多くの投資家にとって「続けること」は「難しいこと」と書いたが、3年、5年と投資を続けているのに結果が出ないという人は多い。

これはなぜか?

多くの場合、3年、5年という時間の経過があったとしても、その実、同じことを継続せずに、まったく違ったことを毎回行っていることが多い。

つまり、売買を続けているものの、それぞれの売買はまったく違った根拠や手法、ロジックで行われており、続けていることにはならない。

時間の経過そのものは、決して継続している証にはならない。

ムダな時間は、いくら費やしてもゼロのままなのだ。

私たちは何のために投資を行うのか?それぞれの目標を決めることが大切だと提言した。

投資家の共通のゴールは、利益を上げることであり、それはお金を手に入れることだ。

しかし、そのお金の意味や、お金が与えてくれる感情、環境は、人それぞれによって異なり、お金は幸せに続く手段であって目的ではないことを確認した。

私たち投資家は、自らのゴールを定めて、それに向かって投資を行う。

そのゴールはあなたにとって大切なものであり、簡単に諦めることなどできないはずだ。

その強い気持ち、意思を常に確認し続ければ、それはモチベーションヘと変わり、継続へとつながる。

常に強い気持ちを確認できれば、ひとつのことを継続できる。

しかし、「いうは易し、行うは難し」で、人はそれほど強くはなれない。常に気持ちを確認するのではなく、投資の行動を、繰り返し行われる習慣に変えれば、継続を手に入れることができ、成功へ近づく。

自分の投資、売買を利益が上がる習慣のレベルまで高めるのだ。

無理に継続しようとするのではなく、習慣にすることができれば、継続が課題となることはない。

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